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近景あれこれ

さぼ郎
フィンガーチョコ

写真は「フルヤ」の「フィンガーチョコレート」です。近くにスーパーで売っていたので、ほぼ、買い占め状態で買ってきました。毎日、食べていると流石に飽きます。

この「フィンガーチョコレート」を同世代に出すと懐かしがります。斯く申すワタクシも、幼少のみぎり、母親から1日あたり5本を上限として配給されました。

というのは、幼少から今に至るまで意思が弱いので、この手の菓子は気持ちが悪くなるまで食べてしまうであろうので、母親は「5本」と制限をつけていたわけです。
フィンガーチョコレート 昭和28年(1953)
銀紙の包装が懐かしい
大正6年に発売されたフィンガーチョコ。最初の製品はフィンガー状菓子をラベルで束ねたものだったが、昭和6年、ポケットサイズの真っ赤な箱に包まれて、しゃれたタバコ風の大人向けのイメージへと生まれ変わった。戦時中は国情から他の製品と同様に立ち消えとなるが、戦後に復活したのがこの写真の製品である。
森永のサイトに「フィンガーチョコレート」の歴史が書かれていました。そもそもは大正6年だったのですね。

大正6年というと、第一次世界大戦の真っ只中で、日本が好景気に沸いていた一番いい時代でもあったようです。ちなみに、日本煉乳株式会社から森永乳業になったのも大正6年だそうです。

森永製菓の方は明治32年に森永西洋菓子製造所が作られています。

森永
森永製菓の歴史にリンク ↑

エンゼルはマシュマロをイメージしてのことだそうですが、どう贔屓目に見ても、今ひとつ可愛くないです。二代目エンゼルからは、お尻の辺りがマシュマロっぽくなっています。

ちなみに、安倍総理夫人は松崎家のご出身だそうです。昭恵夫人の父親が森永製菓の社長だったようですが、彼女は松崎家につらなるようです。

森永製菓の歴史によれば2坪から始めた洋菓子が松崎半三郎というパートナーを得て事業は飛躍的に拡大した、と書かれています。wikiには森永製菓創業者の森永太一郎さんの外曾孫娘だとも書かれていますので、松崎家と森永怪我血縁関係にあるのかもしれません


GLA

クリスマスの飾りです。「GLA」という宗教法人のビルのエントランスです。GLAは「God Light Association」だそうで、2014年4万2,437人(物故会員 5,899人を含む)の規模のようです。

浅草(浅草寺の側)に結構大きなビル3個は持っています。維持費を考えたら、かなりの費用が掛かりそうで心配になりますが、このようなゴージャスな飾りをしているのだから、そのへんはうまくクリヤしているのでしょうね。

自分には経験がないのですが、戦前の国家神道は、当初は宗教ではなく道徳であるかのような話だったのが、昭和に入る辺りから天皇主義と絡めて強烈な宗教として、結果として国民に塗炭の苦しみを与えることとなりました。

「宗教」とは、通常、庶民の悩みや苦しみからの解放が前提になるはずです。国家神道が宗教だったとするなら、本来の信仰とは真逆で、国家からの拘束を強制され、天皇を神として崇めることをも強制され、挙句に赤神一枚で南方のジャングルを徘徊することになりました。

ところで、「宗教」の語源を調べると、
仏教において、「宗の教え」、つまり、究極の原理や真理を意味する「宗」に関する「教え」を意味しており、仏教の下位概念として宗教が存在していた
とのことで、日米修好条約における「religion」の訳語として使われたのだそうです。ちなみに、敗戦後、GHQから「神道指令(国家神道、神社神道ニ対スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件)」が出されたとき、信仰の自由を認めているハーグ条約違反の疑いあると指摘されたことに対して、GHQは「日本政府は神社神道は宗教ではないといっていた」と回答しているのだそうです。


飛行機雲

空が真っ二つ。


法然

少年の法然。法然は1133年に生まれて1145年に比叡山で修行を積むのだそうです。「智慧第一の法然房」と称されるほどのスグレモノだったようです。43歳の時に「浄土宗」を開いたそうで、親鸞も法然の弟子でした。

真言宗も天台宗も、貴族や皇族が上位を占めていて、如何に優秀であっても登れる地位には限りがあったようで、厳然たる世襲社会として固まっていたようです。

日本の歴史を見る限り、年功とか世襲とかを大切にする社会でずっとやってきています。一時、下克上のようなこともありましたが、日本社会においては、能力主義は向いていないのかもしれません。

だから、さしたるイノベーションも起こらず、資本主義向きではない社会構造なのかもしれませんが、いざ、戦争となると、結構と酷いことを平然と行うようでもあり、いまでも、データ改ざんとかが日常的に起きている背景に見え隠れしているような気がします。

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