関連情報
写真素材サイトを「Office 」で検索してみた
オフィスの写真を探そうと思って、調べてみました。
photoAC 無料
無料
商用利用OK 加工してもいいとのことです。
photoACにリンク ↑
しかし、「Office」の写真で、イメージにあるものはありませんでした。
pixabay 無料
すべてのコンテンツはクリエイティブコモンズCC0の下で公開されています。これにより、たとえ商業目的であっても、許可を求めたりアーティストに信用を与えることなく安全に使用できます。
pixabayにリンク ↑
このサイトの写真は結構使わせてもらっています。が、「Office」と検索すると90画面もあるようで、探すの嫌になってしまいます。
「Office」といっても、きれいに片付いていていかにも仕事がしやすそうなオフィスの写真が欲しいのですが、15画面までみて、ギブアップでした。
iStock 有料
「Office」で検索すると100画面あるようです。写真には人物が多く写っていて、日本人が主体です。たしかに「Office」っぽい写真が多いのですが、どうも、探しているイメージとはちょっと違う感じです。
iStockにリンク ↑
料金
1クレジット 1,200円3クレジット 3,400円1ヶ月10点までなら 9,900円
shutterstock 有料
結構、「Office」っぽい写真が多いですが、登場している人物が外国人ですので、使い方によっては違和感がありそうな気もします。
shutterstockにリンク ↑
料金
画像5点 6,000円月契約 1ヶ月10点までで 6,000円年契約 1ヶ月10点までで 3,500円 中途解約罰金あり
pixta 有料
「Office」に関する限り、ちょっと違う感じです。それと、検索結果のサムネイル画面の表示が異様に遅い感じがします。
pixtaにリンク ↑
料金
30日10点まで 8,640円
amana 有料
「Office」で検索すると、531画面もあると表示されます。ただ、サムネイルの大きさが小さいのと、整列の仕方がちょっと古い感じがします。
ちなみに、3画面ほど見た感じでは、探しているイメージとは違う感じでした。
amanaにリンク ↑
料金
S (長辺:640pixel~) 4,536円~M (長辺:1280pixel~) 10,800円~L (長辺:3000pixel~) 15,120円~XL (長辺:4100pixel~) 19,440円~
と、こんな感じなので、料金的にもちょっと、対象から外さないとと思います。
yourstock 有料
ここのサイトには、カテゴリとして「ビジネス・産業」->「オフィス」があるので、探すのに手間はかかりません。
ただし、サムネイルの画面が200画面もあるようですし、探せばイメージに近いものがありそうな気がします。
yourstockにリンク ↑
料金
XS(長辺400pixel以下、Web用途向け) ¥324~S(長辺800pixel程度、Web用途向け) ¥540~M(長辺2500pixel程度、A5相当) ¥1,620~L(長辺4100pixel程度、A4相当) ¥3,240~XL(長辺5800pixel程度、A3相当) ¥5,400~XXL(長辺5800pixel超、A2相当) ¥7,560~V(ベクター画像、サイズ制限なし) ¥1,620~
Adobe Stock 有料
さすがのadobeです。「Office」での検索結果は一番良好な感じでした。
adobe stockにリンク ↑
料金
月々プラン 3点 3,480円
年払いプラン 10点 3,480円 但し1年契約
「サブスクリプションプラン」と「クレジットパック」があって、違いを説明していますが、理解力が足りないのか、意味不明でした。
まとめ
今回は、「Office」に限定して探してみました。まず、無料だとおよそいいのがありません。有料だと、Adobeが一番良好だったような気がします。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」と言うのもあります。これは、著作権を保持しながら、シェアすることを許可した利用形態のことです。
これには種類がいくつかあって、約束を守ることが前提になります。また、ロイヤリティフリーという権利のあり方もあります。
おカネを払えば何に使ってもいいというわけでもないことがあるので、権利については、よく調べないで迂闊に使用するわけにはいきませんね。
お葬式に個人が好きだった曲を流す場合、故人の家族がポータブルのCDラジカセのようなもので流すのはOKだそうですが、葬儀社に頼んで流してもらうとするとJASRACに著作権料を払わなければならないようです。
著作権については、後日、ちゃんと調べてから記事にしようと思います。「著作権法」なんて法律があって、長々と法文が書かれていますが、長すぎてパッと把握できません。

かいつまむとベルヌ条約というのがあって、それだと、著作者の死後50年が著作権のリミットのようです。アメリカでは1976年に著作権延長法という法律によって著作者死後70年に20年延長されました。
いま、欧州や日本は、そこに向かおうとしています。
しかし、著作権が著作者へのインセンティブであり、創作活動へのインセンティブを高めるためだとするなら、死後50年とか70年のインセンティブって、誰のため? って思います。