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政治的

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今の内閣は絶対に悪い!

さぼ郎
何が悪いって、いくつもあるけれどまず、

①国内を二分してしまっていることがよくない

検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを付けてtwitterで何百万モノ反対が起きた。それに、いままでだんまりだった芸能人も参加しているようです。

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意見を言おうと思えば安倍政権ならいままでいくらでもあったのに、よりによって検察庁の法律改正を反対するっていうのも、随分コアな内容のような気もするけれど、ともかくこんなことで二分するのはよくないことと思います。

といって、意見を表明している人が悪のいのではなく、こういう意見が割れるようなことを強行採決しようとする安倍政権がよくありません。

②黒川さんの特例的定年延長がよくない

イチ検事長の特例的定年延長に関する法律解釈を、イチ内閣が恣意的に、かつ勝手気ままに行うなら法治国家ではないし、民主主義国家ではないことになります。

そうした脱法行為を平気の平左で行うような輩が「憲法改正」を口にすること自体が汚らわしい気がします。

img02 不審

二言目には「内閣」という言葉が出てくるけれど、内閣を構成している自民党(一人は公明党)の閣僚はお飾りにしか過ぎず、実態は官僚が自らの知能の高さを誇って起案している姿が目に浮かぶ。

③内閣が恣意的に関与するのがよくない

改正前は「人事院」とされている部分を「内閣」と書き換えていることがよくない。

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内閣は行政であって、司法と立法は独立していなければ三権分立は守られず、それが守られないということは中国同様に民主主義を標榜できなくなる。

なんでも(集団的自衛権ですら)閣議決定で決められるなら、まさにルイ14世になってしまう。

検察は行政であるけれど、現実には司法に近いと解釈するべきで、そこに内閣が恣意的に関与するのはよくない。

④政治家の関与を感じられないことがよくない

こんなことを安倍さんや麻生さん、その他の閣僚が考えられるはずがない。

加計のときも「広域的に」なんて洒落た文言が入って四国は愛媛に決まったけれど、今の文科大臣の萩生田さんが考えつくようなレベルの話ではない。

つまり、ありていないいかたをするなら政治家や閣僚の知能で考えられる技ではないこと。ということは内閣府に巣食っているダニのような官僚が考えたのに間違いがないことはミエミエ。

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我々の知ることのできないような深い闇があるのか、はたまた、安倍さんを喜ばせるためにお先棒を担いだのかは不明だけれど、官僚言いなり内閣は政治の正常性からしてよくないこと。

官僚という悪ガキが持つ「糞突き棒」の先っぽが政治家になっているのが良くないと思います。本来は糞突き棒を振り回すが政治家であるべきで、その棒の先っぽに官僚を置かなければいけないと思います。

⑤そもそも選挙制度が良くない

なんで、こんなに程度の低い政治がまかりと応用になったのかを考えると小選挙区制度が良くない。

小選挙区制度では、政党選びのようなもので、どんなアホでもクズでも、最大多数の政党にぶら下がってさえいれば国会議員になれてしまう仕組みです。

逆を言えば、党に逆らえば推薦をもらえなくなるので、議員になれなくなってしまうという仕組みでもあります。

だから内閣が、どんな馬鹿なことをしでかしても反対を唱える議員がいなくなるから小選挙区制度は良くありません。政治に緊迫と真剣味が失われてしまいます。

img05 小沢一郎 内閣で検索

ちょっと調べると主導したのは小沢一郎さんのようで、細川護煕首相と自民党の河野洋平総裁のときに決めたようです。

⑥日本先進国じゃなかった

日本から外に出ることもなく、車や電気製品、ビルや鉄道などを見ているから先進国だと思ったら、プロダクトベースの技術は先進国かもしれないけれど、政治と役人とITは途上国丸出しだったことが、このコロナで露呈してしまいました。

安倍首相の発案のアベノマスクで「日本って途上国なんだ」と痛感もし、呆気にとられました。

img06 ますくの写真

先進国に不可欠なことは、あからさまな不正や不正義が行えないこと。裏で何しようが勝手ですが、安倍内閣はあからさまな、悪さを数多くやりすぎました。そろそろ「ジ・エンド」にしないと国家的毀損が多すぎます。

経済的損失よりも、国家としての規範が低下することで中国のようなザマになりかねません。

しかし、「大虐殺の殆どは、単に命令を守り指示を遵守した普通の人によって起こされている」という言葉があるとのこと。

ハンナ・アーレントというユダヤ人の教授もアイヒマンのことを、似たような表現で言っていますが、ユダヤ人から大変な攻撃を受けました。

個々の人が正常な価値観を持ちさえすれば権力者の暴走を無効化することができると言えるのかと云うと、それは無理です。

なぜなら、人間としての宿命として個々の人の心にはサタンがいるからです。

だから、個々の人の心のサタンに支配されないような社会にしていかなけてはならないのであって、いまのような放埒な政治を野放しにすることは、個々の人の心のサタンの度合いが増してしまう危機を感じた人たちが「検察庁法改正」に対して声をあげるエネルギーになったのではないでしょうか。

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