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スマート動画セミナー

さぼ郎
2020年2月14日
市ヶ谷にあるFunTreというコンサル会社で「スマート動画セミナー」というのを受講してきました。

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講師は、松浦泰久先生

一人申し込むと、もうひとりは無料で同行が許されると言うので、ワタシはおまけとしてくっついて行きました。

全体の感想をいうと、だいたいこの手のセミナーは、講習が終わると最後に自社のサービス、高額なコンサルテーションを受けるような流れになっていて、だいたい開催元の見込み客引き込み用のセミナーになっていて、プライスは3千円あたりが、いままでの値ごろ感でした。

プロダクトローンチやインスタグラムでのマーケティングなど、いずれも同じで講習が2時間とすると、1時間はそれらしいことをやりますが、残りの1時間はコンサル会社のサービスがいかに優れているかを延々とやった挙げ句に数十万円の個別コンサルを受けるように持っていこうことする展開が大方でした。

昨日の「スマート集客セミナー」は、決してそんな雰囲気(若干は3ヶ月コースの説明もしていたけど、押しは全く強くなかったです)はなく、教えることに重点が置かれていました。



冒頭で、このYouTubeを紹介しました。これはミキサーの宣伝動画なのですが、いきなりiPadを粉々にします。

およそ2千万回再生されています。

つまりは、商品の宣伝しても見る人などいないのですが、記憶に残る動画を作れば見る人がたくさんいる。見た人がすぐに商品を買うわけではないけれど、先々、ミキサーを買おうと思ったときには、選択される可能性が高まるわけです。

ということで、15秒の自己紹介動画を作ることになります。

3回、自撮りします。

1回はシナリオを見てもよく、2回目はちょっと見てもよくて、3回目は完全にカメラ目線で自己紹介をしなければなりません。体を揺らさず言葉を噛まないようにしゃべる。

まず、コレが無理。たった15秒のセリフを覚えられません。

日本人の失敗するパターンは「いいものを作れば売れる」と考えがちですが、「見つけてもらう」「選んでもらう」というマーケティング過程を経なければ売れないわけで、売るためのセオリーを身に着けなければならないのです。

つまりはマーケティングなんですが、そういう発想を中々持てません。実を言うと、商売は、売るものを作るより、売り方と売り先を見つけることのほうが先なんだと思います。

①注目を集める ②興味を持ってもらう ③ほしいと思わせる ④行動させる

ホームページも情報公開だけでは、全く意味がないと言い切るコンサルタントもいます。で、何が必要かと言うと「コンバージョン」。

問い合わせや申込みに誘導できないホームページは、ほとんど無意味をいいる人もいます。

というステップを踏むわけですが、「注目」を集めることがなければ先はないわけです。「何コレ?」が不可欠な要素になります。

それと動画では売り込みはしないこと。あくまでも情報提供に専念する。広告だと思われたら、ユーザーはすぐに逃げます。一旦逃げたらほとんど戻っては来ません。

ものすごい数の動画がアップロードされていますから、タイトル、キーワード、サムネイルの質を工夫することは必要な要素となります。

YouTubeにもアナリティクスがあるそうで、数値的分析をしながら、改善を積み重ねていく必要があります。

これは、ホームページでも言われることですが、まず、やらないですよね。

普通の人は、普通のコトしかできず、普通じゃない人が、普通じゃないレベルに到達するわけで、普通の人に普通じゃないことを要求されても、達成不能か、はたまた普通じゃない人に変身するかです。

おおかた、普通の人は変身できないと思います。

検索してもらいクリックされる。その時のサムネイルの質は大きな影響を持つのだそうです。

次に重要なのが「最初の5秒」です。ここでつかめなければユーザーは逃げます。

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こんな本があるくらいです。

ここをクリアできたら「次の15秒」で、見続けるかを判断するのだそうです。ようするに「冒頭の20秒」に工夫がなければなりません。ここをクリアできれば、「CTA」まで持ち込める確率が上がります。

CTAとは、「Call to Action」、つまり俗に言う「コンバージョン」です。要するに内容よりも、まずは「つかみ」が大切ということ。これがマーケティング!

廉価な物販ででもない限り、ネットで販売というのは中々できるものではありません。何かのソフトやコーチング、整体、ヨガなどでは、まず無料とかのセミナーに来てもらい、対面で信頼関係を作ることが一番着実な方法のようです。

ともかく始めないと慣れもしないわけで、100本まで続けて作ることを最初の目標にして、とりあえず、30本くらいまで取りだめをしておくことから始める必要があるとのことです。なぜなら、続かなくなるから。

最初の100本までは、1日、30~50アクセスが続く事を覚悟する。日によっては5アクセスとか3アクセスが続くようです。

そのうちの10本が千回を超えるものが出てくるようになれば、1本は5万アクセスにいくこともある。

まずは、こうならないでしょうね。延々と3~5アクセスのような気がします。

多くの人は30~40本で止まってしまうので、そこをどうやって超えるかが「」になります。

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喋り方にも工夫が必要で、センテンスはなるたけ短く。語彙単位で切り気味にはっきりとした口調で滑舌よくしゃべることを心がける。

ということでしたので、早速来週から30本作りだめに着手します。

それができれば、普通の人じゃなくなれるのですが、普通にとどまるか、普通を離脱できるかが勝負の分かれ目です。

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前に頼まれて作ったハガキです。つまりは、「世界は自分を通してしか見ることができない」わけですが、その逆は、向こうから見られているという自覚は無いわけです。

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何がいいたいかと言うと、自撮りをすることで、世界が自分を見ているわけです。ま、正確には見ているのは「世界」ではなく、スマホのカメラが自分を見ているだけなんですが、第三者的に自分を見るのは抵抗があります。

自分以外から自分が見られることに、慣れることから始めないと、喋りがどうこういうレベルにはとうてい到達できません。

来週から「普通」ではなくなれるかが勝負です!

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