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マウスコンピュータのノート・パソコン《続報》
やはり続報がありました。
その前に、今朝、菅官房長官と食事をしている夢を見ていました。一通り食事が終わったと思ったらやけに脂っこい料理が出て「え~!」って思ったところで目が冷めたらお腹の調子が悪くて下痢気味で、トイレに行ったのが朝の4時ちょっと過ぎでした。
夢の中とはいえ、菅官房長官がおごってくれたのも災いしたのかもしれません。
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というわけで朝の8時くらいまでに3回ほどトイレに行ったら収まりました。
で、ノートパソコンですが、SSDは1T(1000G)です。回復ディスクを作ったときのOSがWindows10でしたが、回復ディスクのUSBから回復したOSは出荷時のWindows8だったので、まず、OSをWindows10にアップデートしました。
システム領域を400Gにして、データ領域を残りに割り当てようと思って、
「Windows管理ツール-コンピュータの管理-ディスクの管理」
で、割り当てようとしたら、ほとんど割当領域がないのです。
そこで、パーテーションツールを探して、「EaseUS Partition Master 14.0」というツールを見つけてインストールしました。
ちなみに会社概要によると中国の会社です。
昔、「パーテーションマジック」というソフトがあって結構便利に使っていたので、なんとかなるだろうと思っていたのですが、いとも簡単になんとかなりました。
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マウスで領域をドラッグするか、直接数字を入れるかすれば、それでおしまいです。再起動をかけると黒い画面が出ますが、そのうち起動してくればパーテーションが完了しています。
マイクロソフトは、なぜ、これだけのことができないのかが不思議です。おそらくは、単にやろうとしていないだけでしょう。
「WD Black2」をやめてSSDにしたことで、こんなに速度が改善されるものかと驚いています。重さも結構減っている気もしていますし、熱も減っていると思います。
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それにしても、マイクロソフトも、もう少しどうにかしないといけない会社になっている気がしています。大袈裟に言うと、敗退の匂いがしています。
狙いはわかるのだけれど、ユーザーフレンドリーを軽視していて、その分、開発重視をしている気がします。その、開発重視が、実はユーザーフレンドリーをないがしろにしていることに気がついていない。
「OneDrive」と「OneNote」と「マイクロソフトアカウント」が錯綜してしまって、明確ではないというか、明示的ではないというか、ともかくじっくり考えて試行錯誤しないとスッキリしない感じがしています。
さらに、OutLookで、今回は前回の轍は踏むまいとして用心したのですが、やはり、dionやワードクラフトのメールの登録には届きませんでした。これはいずれサポートを受けながら設定しようと思っていますが、こんな事やっていたらGmailなどのクラウドのメールに移行されていくことは必至です。
グーグルのoffice機能が充実してくれば、マイクロソフトの必要性は大幅に低下していくでしょう。
いま、adobeの代わりにAffinityを使っていますが、Illustrator代替、Photoshop代替、InDesign代替の3つのソフトを買って9千円でした。いまは、定価に戻ったので1万8千円。
ビジネスモデルとしては、提供者側からすればサブスクリプションはメリットが大きいことは明確ですが、払う側からすれば買い切りがいいに決まっています。
毎年費用が発生しません。買い切りですから。アフター・クラウド、アフター・ビッグデータの時代が来そうな予感があります。ついでを言うならアフター・テレワークも。
Affinityが主流になりさえすれば(印刷業界を巻き込んでいるから簡単には移行できないと思うけれどAffinity入稿を受け入れるところが増えてくればAdobeの世界にも異変(崩壊の始まり)が起きるでしょう。
コロナに限らず、世の中は目に見えなくても大きく変化しているものだと痛感しています。
とはいえ、東京都知事には変化がなく、一党独裁にも変化はなく、不正・腐敗満載の内閣が、どのようなことをしても、あるいはしなければならないことをしなくても安泰なわけですので、このアンバランスは実に奇妙なことでもあります。