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あれこれ

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不思議なこと

さぼ郎
不思議な事があるものです。

森友問題

今年の国会と言えば、「モリ・カケ」で1年騒いでいたような気がします。挙句、森友の籠池夫妻は留置場で越年のようです。

もりそば

身から出た錆といえば、仕方のないことなのかもしれませんが、「異例」であることには目を引くことでもあります。

YouTubeなどで見る限りでは、いくらゴミが出たからと言っても、土地の代金を値引きする必要はまったくなく、ゴミの撤去にかかった費用を森友が支払いをし、その金額とゴミの量が妥当であれば国が領収書に応じた支払いをすればいいだけのことだったはずです。

それが、どうして土地代金を大幅に値引きすることになったのかと言えば、間違いなく名誉校長が現職総理大臣夫人であったからなわけです。だからといって、そこで総理夫妻に金銭的な便宜があったわけではないので、単に、先走って「忖度」した役人を逮捕して籠地夫妻同様に地下牢に3、4ヶ月閉じ込めておけば、事件の全容はスッキリとするはずです。

つまり、国会でグタグタやり取りするのではなく司直にまかせればいいだけのような気がします。

加計問題

加えて加計問題。これの切り口も国会で堂々巡りをしても落とし所がありません。それより、設計図面が出てきたのだから、まず、建築費用の積算根拠を客観的に洗い出せば、水増しがあったのか無かったのかがはっきりします。

計算
計算は金なり

なぜなら、今治市が予算から助成するのだから、それくらいは当然のことと思います。

ちなみに、獣医学部の設計図書を手に入れてNHKに持ち込んだ所、番組を作るので他所に持ち込まないで欲しいといわれ、7月からお盆過ぎまで待っていても沙汰がなかったのだそうです。

そのうち、担当ディレクターと連絡が取れなくなり、そこで他のメディアに持ち込んだのだそうですが、どこも大メディアでは取り上げてくれなかったようです。

現在の安倍政権は、メディア支配が進んでいるようで、メディアが取り上げないことは無かったことになってしまいます。権力におもねるメディアというのも不思議で、1社くらいは中立公平な報道をして欲しいものです。

石破4条件をいまさらどうこうしても、学生の募集が始まってしまっている以上、取り消しは現実問題としてできないと思いますが、逆を言えば、どうすれば石破4条件を満たすカリキュラムにすることができるのかを考え、いまからでも不足を補うことをするべきと思います。

そのためには、今治市と内閣府と加計とは別の、客観的第三者(ワーキンググループとか諮問委員会のような公平でも中立でもない会合ではなく)と文科省が不足を真摯に受け止め、補填する作業に着手すれば、国会でウダウダやらなくて済むように思えますし、それが学生のためになるように思います。

スーパーコンピュータ

これにはがっかりしたというか驚いたというか、詳しい情報はないものの齋藤元章さんには期待していました。

ペジー
スパコン「暁光」の記事にリンク ↑

本も買っていて、読書会に使おうと思っていました。

しかし、不思議な事は彼の詐欺の件ではなく、彼の「顧問」と称する某氏のことです。某氏は、齋藤さんが提供した1ヶ月100万とか200万とかのホテルを使っていて、そこで準強姦事件(検察審査会で不起訴相当)も起こしているとのこと。

そんな某氏は、総理大臣に近い人脈ということで、そんなことから齋藤社長は某氏を頼りにしたのかは不明です。

齋藤社長の講演に参加した人の話を聞くと、冒頭真っ先に、準強姦不起訴相当の某氏が顧問として登壇したのだそうです。

詐欺容疑で逮捕したのは、詐欺だけのことなのか、某氏にまつわる政治家筋の圧力なのかは、これからの報道(されるなら)を見守るしかありませんが、このことで日本のスーパーコンピューターが遅れるならば、由々しきことのような気がします。

ちなみに、準強姦事件は、某氏がTBSを辞めた日に起きたことのようです。

事実関係は、何が正しいのかが全く分かりませんが、表向きでは検察審査会においても「不起訴相当」ということで某氏は無罪釈放となっているわけです。

そもそも、2016年の検察審査会の受理件数は計2190件。このうち起訴相当の議決がなされたのは3件とのことで、倍率730倍ですので加計学園の獣医学部の推薦入学よりも難しそうです。

この辺も、さすがに「ブラックボックス」ですね。

それがいいのか悪いのかは、また、別の議論になりますし、そこを改善するなら、まず政権を取らなければ(取っても難しいかも)難しいでしょうね。

野党はメディアではないので、真相を暴くために国会での質疑をするのではなく、あくまでも国民利益を追求して欲しいものと思います。

なんにしても、何くれとなく過ごしていて平和な日本ですが、平和裏に不思議な事が随分進行している気がします。おそらく多くの懸命な人々は、もっと多くの不思議に気がついているのでしょうけれど、みんなで真剣に取り組もうとしないことが、今の日本の最大の不思議かもしれません。

不思議

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