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雑感

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実際にあった話

さぼ郎
人から聞いた話ですが、実際にあった話です。これに似た話は、おそらく全国津々浦々にあって、日本の開業医の一般的レベルを示している気がします。

知り合いが、目に違和感があって眼科にかかりました。そこのA女医の見立ては「白内障」だそうで、手術の日程が決まりましたが、コロナで延期になりました。

頓活

また、そのA女医の見立てでは「翼状片」があるそうで、その手術をするためには大学病院を紹介するという話もでました。

そうこうしているうちに、そのA女医は、他の病院に移ることになり次に来たB女医は白内障の手術の設備が違うのだそうで、設備が入れ替えになることとなり、白内障の手術の日程は白紙に戻りました。

ただ、目に違和感があるので、違う開業医にかかったところ、そこの眼科医Cの見立てでは白内障、翼状片については全くコメントがなく「逆さまつげ」ということになり、何本か抜いてもらったのですが違和感が治らない。

そこで、最初の病院の次に来たB女医に診てもらったところ、どうも網膜にシワがあるので精密検査をしたほうがいいということで大学病院を紹介してもらいました。

頓活

大学病院の眼科では、担当医から准教授が呼ばれ、どうも目玉と骨の間に腫瘍があるようだとの見立てになり脳外科に回されました。

その後、生研で精密検査の結果、悪性リンパ腫であることが確定(微細な種類についても)し、今度は血液内科で処置されることになりました。

これが、大まかな話です。もし、A女医のご宣託に従って白内障の手術をしていたら話がかなりややこしくなっていたような気がします。A女医が移動してくれたこととコロナが蔓延したことが、結果としていい結果につながりました。

大学病院がすべからくいいということを言っているわけではありません。しかし、開業医もしくは、それに類する規模の病院だと診立てに、客観的な裏付けがありません。

大学病院だと、すくなくともカンファレンスで、上司の判定も入るわけですし、他の科との連携もあるでしょうから、客観性は確保されているように思います。

頓活

なんにしても早期発見が重要です。

テレビに登場するタレント化したスーパードクターに診立ててもらうことは一般人には考えにくく、結局は近在の開業医か総合病院で診てもらうことになります。

いずれ何かしらかの原因で心臓が止まってお陀仏になるわけで、そのお陀仏を少しでも延命しようなどと企んでいるわけではありませんが「気が付いたら手遅れ」的なことで、お陀仏になれればまだいいのですが、QOLを下げるようなことは極力回避したいです。

頓活

先生と呼ばれる人たちは、政治家を除いて頑張って欲しいと思います。政治家を除くのは、政治家の先生が頑張るということは「買収」とか「巨悪の隠蔽」などにつながるので、頑張ってもらわないほうがよさそうだからです。

大臣室でお金をもらっても、逮捕もされないし議員を辞めもしないで、いまだに「重鎮」だそうですから。



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