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政治の世界・世界の潮流は「女性」と「若さ」

さぼ郎
図書館がやっと動き出し、久々、Newsweekを手にしました。「2020.6.2号」ですから、最新号というわけではありません。

頓活

図書館が動き出したと言っても、予約した本を受け取るだけで、図書館の中で本を眺めたり雑誌や新聞を読んだりはできないので、雑誌が手垢にまみれていません。

消毒とかはどうしているのかは不明ですが、ともかくきれいです。

中国全人代」で決めた「国家安全法」が、今後、どのような展開になって、どれくらいの犠牲を出すのかは今のところ不明です。

政治体制というのが、理想的な形で一つにまとまればコストも掛からず面倒がなくていいように思いますが、そうならないのは、そうならない理由があるからでしかありません。

ソ連のように、内部から経済的問題をかかえて体制が転換していくことが、一つの理想であると思いますが、今のロシアが完全な民主主義国であるようには思えませんが、中国よりは「自由」という意味では、多少はマシな感じです。

頓活

中国が軍事で突出してくれば、アメリカはじめ自由主義国が連合して対峙しなければならないのは当然ですが、その時の日本は「集団的自衛権」を行使しなければならないでしょう。

結局、「戦争放棄」という文言は、謳い文句でしかなく不動産屋のいう「駅から3分」と似たようなものでしかありません。

頓活

実際に中国が台湾なり香港なりに武力行使をした場合を想定して、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどが参戦するとしても、日本が専守防衛を金科玉条として傍観するなら、中国が尖閣に上陸しても、アメリカに救援を要請することは常識的に矛盾を抱えます。

とはいえ、世界の裏側まで集団的自衛権ででかけていくことは、やはり、かの大戦(大東亜&太平洋戦争)の世界に対する贖罪を果たしていることにはなりません。

これらの事項を、次の政権は明確に国民に示して「集団的自衛権」という日本の現状には合わない文言ではなく、「個別的自衛権」をどこまで拡大するのかというコンセンサスにするべきと思います。

次の政権への期待は、「透明性」と「説明責任」です。そのためには公文書のあり方をクリーンにするべきで、安倍政権で行った各種の不正、不明朗を徹底的に調査し白日のもとにさらけ出す覚悟が必要です。

頓活

政治の劣化は誰の目にも明らかで、まさに「アベノマスク」がそれを象徴したと思います。「痴呆」「愚鈍」「愚劣」「愚案」「厚顔」「無知」。これらを象徴している出来事だったわけで、誰も怒らないことにも大きな問題を感じました。

政治が劣化しているということは、官僚がやりたい放題をしていることとイコールです。日本の平均の民度を思いっきり下げている総理と副総理が、国際関係、国際経済、国際金融、パワーバランスなどを、自分の思考力で考えられるはずもないことは明白です。つまり影武者が内閣を仕切っているわけです。

まともな知性のある政治を、まともな知性のある政治家が主導するためには官僚の抵抗を覚悟しなければなりません。逆を言えば、その覚悟なしに政権を奪取してもほとんど意味がありません。これは、アメリカのように政権が変わったら、同じ政党であったとしても全とっかえをすべきで、前政権における不正チェックを必ずすべきです。

一人だけでも血祭りに上げれば官僚を手懐ける事ができると思います。

あまりの知性の違いに、政治家が恐れおののいている風景が目に浮かびます。それだけ政治家の劣化がひどいということでしかありません。一つには、選挙制度を悪い。そして、小選挙区制度をやめるというせいじかがいない。

山本太郎さんもMMTにかぶれていないで、政治の清浄化をテーゼとすれもっと票を集められるように思います。

それと、自民党で言えば「派閥」という集金システムが、愚か者でも領袖になれることも劣化の原因となっていると思います。

頓活

森友問題で何が起きていたのか? なぜ佐川さんは嘘を言い続け、近畿財務局に改ざんを命じたのか? なぜ、佐川さんはじめ近畿財務局の関係者は全員お咎めなしなのか? 赤木さんの告発を克明に調査して白と黒ははっきりさせる覚悟がない人に、次の政権を任せたくありません。

これは、同様に加計問題もかなりグレーだった思います。知りたいのは、事実であって、粉飾や隠蔽をさせない体質への転換が不可欠だと思います。このことは、官僚体質を清浄化させることであって、これなしに政権交代をしても、かつての民主党と同じことになるなら、あまりにも茶番すぎると思います。

韓国のマネをして政権が変わる都度に、前大統領を刑務所に送り込む必要はありませんが安倍内閣は限度を超えたと思いますので、執行猶予でもいいから相応の処罰は与えるべきではないでしょうか。

話の方向が違ってきてしまいました。

中国が豊かになればソ連が崩壊したように中国も民主主義的になるという仮説は破綻していることが明確です。それをかんたんに言い表せば、共産党という権力集団が、権力と同時に世界の富を手にすることができた事が大きいと思います。

その富を共産党への忠誠と引き換えに資本主義化していったことで、富の集中と権力の集中で国家を運営するシステムを作り上げたのは、すごいことですが、それを維持するためには「弾圧」と「統制」が不可欠であったわけで、しれでも安く作れれば政治体制などは政治家が考えればいいというオリックス宮内流、パソナ竹中流、ユニクロ柳井流の守銭奴的資本主義が、今の中国という妖怪を作り上げたわけです。

頓活

というわけで14ページにいい記事がありました。

ニュージーランド、ドイツ、デンマーク、台湾、フィンランド。

これらの国に共通するのはトップが「女性」であること。そして「若い」こと。小泉の坊やや大阪府知事は、単に若いだけでしかありません。少なくとも「女性」ではありません。

これからの日本の政治や官僚に「女性」と「若さ」は不可欠な要素だと思います。少なくとも、女性のほうが「不正」をしない確率は間違いなく高いです。事件や事故を起こすのも圧倒的に男性です。

昭恵夫人は「不正」とは別の次元で、単に愚かな人というだけのようで、その愚かさに付け込まれていることから騒動が起きているのですが、本人は、そのことを感知する知性と感受性が欠如しているだけのようです。

頓活

だからといって、罪がないわけではありません。

それでも安倍内閣は、すごい支持率です。直近でも38%という数字がありました。

日本に約50ほどの都道府県があって、山口は単純に計算しても2%でしかありません。桜を見る会でタダ飯食わせて、格安で都内の一流ホテルに泊めてやっても2%にしかならないはずです。

では、それ以外の36%は、何が嬉しくて現内閣を支持するのか、全く理解不能ですが、逆を言えば、世の中はそうしたものなのでしょう。すなわち、民衆主義の実態とは明らかに稚拙なものであり、それだけならいいのですが、有権者と称する大衆の稚拙さをうまく利用して美味しい思いができるのが、権力者にとっての民主主義の真髄というわけです。



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