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新型コロナによるパチンコ自粛など

さぼ郎
新型コロナウイルス騒動で、いろいろな人間模様が垣間見られます。

30万円を制限付きで配るはずだったものが、突如として10万円を全国民に配る事になりました。

頓活

そうしたら手を挙げなければやらないという大臣もいれば、受け取らないことを宣言する官房長官もでるし、片や、もらって近在で使えばいいという知事も出ます。

しかし、たったの10万円で、この危機を乗り越えられるはずもないのに、どうするつもりなのか先が見えない話です。

アベノマスク」という突如として湧いた話は世界に「笑い」を提供しました。歌を聞きながら犬の頭を撫でることで、「昭恵はどこに行っている?」とアットホームな話題も提供してくれました。

マスク代が338億円で、配達費が128億円なのだそうです。マスクを請け負った会社が3社で、その内訳は、
興和株式会社 約54.8億円
伊藤忠商事株式会社 約28.5億円
株式会社マツオカコーポレーション 約7.6億円
これ足すと90億9千万円。
差額の247億円は、何に消えたのでしょうか?
野党は、この差額を徹底的に追求して明るみに出してほしいものです。

挙げ句に、マスクには大量の不良品が混じっていて、官房長官は大量に物を作れば不良品がちょっとぐらい混じっても仕方がないとの話でしたが、普通は、衛生関連商品に1つでも不良品が混じれば全品回収が常識のように思います。

頓活

結局、興和と伊藤忠は全品検査に追い込まれています。マツオカコーポレーションって、どこから出てきたのかと思います。そもそも、正当な入札をしているのかも疑問ですよね。

大阪や東京では、休業要請に従わないパチンコ店の名前を公表するとのことですが、かえって宣伝になってしまうという意見もあって大騒ぎになっています。

頓活

ついでなので、パチンコで出玉をお金に換金していることが合法なのかと思って調べたら、「グレー」だそうです。
『三店方式』とは、まずパチンコ店が客の出玉を『特殊景品』というものに交換します。客はそれを店の外にある景品交換所へと持ち込み、換金してもらいます。
さらにそれを景品問屋が買い取り、パチンコホールに卸します。この流れを三店方式と言います。現在のパチンコ店の換金方法は、この三店方式が主流となっています。
ようは、パチンコ店が直接お金に変えたら違法。だから「特殊景品」に変える。景品交換所では、その「特殊景品」を換金する。景品交換所は受け取った「特殊景品」を景品問屋に引き取ってもらう。で、景品問屋がパチンコ店に、その「特殊景品」を卸す。

これで「グレー」ということにして法に触れないという大人の解決をしているようです。

これのどこがグレーなのかは全く意味不明です。「出玉」を特殊景品に変えて景品交換所に持っていくとお金に変わる。

頓活

それだけのことで、場所がパチンコ店の中ではないというだけのことです。

要は警察利権であるところがミソで、なにをどうしても合法になる仕組みありきになっていて、おそらく、三店それぞれから潤沢な資金が還流される様になっていて、その一部が国会議員の懐に入るようになっているとのことです。

なんといっても売上が18兆円(一説では20兆円超えともいう)の巨大産業です。

警察が絡んで、国会議員が絡めば、国内的には怖いものはありません。

頓活

しかし、今般のパチンコ店の自粛無視をどのように扱うかで、換金のグレーを「」にすれば、とりあえずは沈静化できるように思いますが、これは裁判をしなければならないことなので、ちょっと無理筋な話です。

世界のカジノの売上は18兆円程度で粗利が5~6兆円程度らしいです。翻ってパチンコの売上は近年下がってきていて、それでも18兆円くらいはありそうです。そこから景品や台の費用を差し引き、景品交換所やら景品問屋やらの手数料を入れても7~8兆円程度ではないかと推定します(根拠はありません)。

それが大きいか小さいかは分かりませんが、社会に対して問題があるのなら合法的に対処をするのが先進国に良識と思います。

新型コロナウイルス対策として脚光を浴びだしているパチンコですが、2015年に韓国では法律で禁止されています。パチンコを禁止した背景として犯罪を起こすヒトの多くがパチンコを常習的にしていたという背景などもあったようです。

パチンコを禁止したことで一般消費が増加したという記事がありました。台湾も禁止されています。

カジノが許されている国であっても、限定されたエリアで、しかも厳格な管理のもとでしかカジノを営業できないようですが、日本のパチンコは野放しになっています。

頓活

それがいいのか悪いのかは、有権者が選挙で決める以外に方法がないのが、日本という先進国の後進性です。



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