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科学的

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パンデミックの終焉は近い

さぼ郎
まずは悲観的なお話から。

頓活

「コロナ最前線の米医師が戦慄の提言」という記事がありました。要点をかいつまむと、
人工呼吸器を使うまでには至らない初期段階の症状なら、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンなど、ある程度効く薬がある
一度重症化したら、薬はほとんど効果がありません。治験段階の薬はいくつかありますが、どれも正直なところ大きな効果は見られてない。
体外式膜型人工肺(ECMO)を使っても、患者の治癒力頼み。「戻って来た」人はほとんどいない
ロックダウンで「面」として国民の行動を制限する以外に方法がない
電車通勤が普通に行われ、学校の授業も再開するなどもってのほか
このウイルスに対して人間の免疫能力が強く反応し、多臓器にダメージが生じる「サイトカインストーム」が起き肺、腎臓がやられて心肺停止で死ぬ
とこのような、とても悲観的な情報です。いま、アメリカの病院にはトレーラーが横付けになっていて、遺体を入れているのだそうです。

トレーラーで冷却してから焼却するので、家族には戻せないのだそうです。志村けんさんの場合もそうでした。

鼻水や唾液の中にものすごくたくさん入っていて、くしゃみなどしたらものすごい数のウイルスを撒き散らし、それが3時間くらい漂っているとのこと。

人が密集する状態を早く止めなければ感染が拡大するだけになるので、まずは、満員電車を止めなければならないでしょう。

次は楽観的なお話。

頓活

「新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックは予想より早く終息するだろう」と発言

これはノーベル賞を受賞した化学者が言っています。

教授の2月初旬の予想では、
教授の予想: 感染80,000人 死者3,250人前後
3/16の実数: 感染80,298人 死者3,245人
3/30の実数: 感染82,122人 死者3,304人

予想がほぼあたっています。
下降に転じ、1週間おいて死者数も同じ下降線を辿ります。「ピークアウトしたことで終息の予測も容易になり、中国全土で2週間以内に事態は好転するという結論を出すことができた
とのことです。

感染のペースが落ちればそれは終息が近いサイン とのこと。
指数関数的増加モデルでは、毎日誰か新しい人に病気がうつるという前提があるが、現実にはそうそう人づきあいの広い人はいなくて、毎日だいたい会う人は一緒
今はみな道ですれ違うたびにハグすることもない
ルールをしっかり守れば守るほど拡散は治まるので、1人から広まる人数も3日で1.5人に抑えることができる
最悪の条件が揃ったダイヤモンドプリンセス号ですら「感染者は20%にとどまった」
で、今一番心配なのがアメリカだそうです。医療崩壊が置きかねない所まで来ている。

楽観論であっても、「ルール」を守ることが不可欠。そのルールとは無用の外出をしないこと。あるいはロックアウトのような強制的処置をする必要がある。

日本の政治は2流以下3流以上くらい。中をとって2.5流程度。
日本の官僚の偏差値は1流かもしれないけれど国民に対する奉仕精神は3流。よって2流くらいが妥当。
しかし、日本国民の性状は1流以下2流以上くらいは評価できる。中をとって1.5流。

つまりは、これから先は国民の良識に依存する以外ない。
ともかく2~3週間は人と触れ合わないこと。

とはいえ、
慶応病院の研修医約40人が都内のダイニングバーで「お疲れ様会」なる懇親会を開催。関係者によれば、会は三次会まで続き、最後はカラオケだったという。出席者の中に新型コロナウイルスの感染者がいたとみられ、クラスターが発生。
慶応大学の医学部と言えば偏差値ではトップクラスのはず。

頓活

日本の官僚と同じく偏差値が高くても、あるいは高いからこそなのか、何かが欠落しているのは、日本だけの現象なのか、はたまた普遍的な人間の性なのでしょうか?




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