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「令和」の誓い

さぼ郎
せっかく元号も変わり、皇太子が天皇になり、天皇が上皇になったことでもあり、なにか生活の一部を変えなければ思います。

そこで、お金もかからず、我慢だけすればいいことなので「YouTube」を見ないことと「ニュース」を読まないことに決めました。

「YouTube」はひたすら時間をムダにするので辞めます。最近では、ドイツのポップスを芋づるで見ていました。日本との違いの一つにポップスがあると感じました。

どの曲も似たようなテンポなんですが、リズミカルであることと、ビートが効いている事があげられます。また、歌手はそもそも音感がいいようで、何人か集まると特段、練習しているわけでもなさそうなのにその場で正確にハモります。

日本のポップスやアメリカンポップスは、それなりに耳に馴染みがありますが、ドイツのポップスは馴染みがないこともあってハマります。

それと、ドイツの有名な歌手であっても、まず日本ではほとんど無名で、その証拠に図書館は全く置かれていません。バッハやベートーヴェンなら売るほどあるのに、日本とは不思議な国ですよね。

しかし、せっかく「令和」になったので、きっぱり辞めます。

次はニュース。
今更、国内情勢、国際情勢を知ったところで、どうにかできるわけもないでしょうからニュースは記事タイトルだけ眺めるようにして、記事そのものを読むことは辞めます。

一時、アメドラをレンタルで借りてきて見ていましたが、それも飽きました。で、いまは知人の持つ大河のダイジェストを借りてきて、いまは「花神」を見ています。

あの時代に高杉晋作や大村益次郎がいたことが、長州が明治で君することのきっかけを作ったわけです。吉田松陰は、いまいち馴染めません。桂小五郎も今ひとつ馴染めません。まして大河では米倉斉加年が演じていて、これもピンときていません。

あと何年かして安倍総理も、吉田松陰や高杉晋作と並び称される時代が来るのでしょうか? 少なくともワタシが生きているうちは無理そうです。

なにをどのように考えても、あの時代、あのタイミングで幕府に立ち向かおうとする心意気は凄まじいものがあり、その起点に高杉晋作がいたことが長州を明治の立役者へと引き上げたわけで、伊藤博文や山県有朋はずいぶん、得をしたものです。

木戸を親しめない理由の一つに、江戸を制圧した後に、招魂社を何処に作ろうかということを大村益次郎と相談したと書かれたものを読んだことがあります。嘘か本当かは知りませんが、木戸は上野の山に作ろうと言ったところ、大村益次郎は、それはまずかろうとして、いまの靖国神社の立地になったとのこと。

勝海舟が咸臨丸でアメリカに行き帰ってきて報告市に江戸城に上がったとき、老中などからアメリカについて聞かれたときに「日本とアメリカの違いは、アメリカではそれなりの人が上に立つようです」と報告をして老中から叱責されたと書かれていたものを読みました。

今の日本の会社も、未だに似たような構造を抱えていて、勉強ができることと組織を統率することでは、能力が全く異なるはずなのに、いまだにハンモックナンバーと取り巻きの忖度で巨大な組織が維持されています。

日産で起きていることは、きっと日産だけではなく、東芝やシャープや東電など、みんな似た構造なはずです。

その最たるものが官僚機構で、かれらの賢いがゆえの愚かさは、賢いがゆえに隠蔽され、明るみに出ないだけのことでしかありません。その片鱗を見せたのが加計や森友なわけで、あんなのは氷山の一角でしか無いはずです。

そこに政治家を絡ませていることで、一蓮托生とする構造をつくり、政治家を矢面に出して官僚は高笑いをしていることは手にとるように分かります。

ここを打開できる政治になるのに、あと何年かかるのかは不明ですが、次の元号になるまでには、少しは進歩して欲しいです。まず、小選挙区を辞めない限り、政治のレベルは低いままでしょう。

官僚の高笑いが聞こえてきます。



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