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あれこれ

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「AIスピーカー」なんて欲しくもない

さぼ郎
AIスピーカー
毎日新聞の記事にリンク ↑

AIスピーカーを使っている動画がありました。じつは、昨日(2017.5.22)のモーニングサテライトでやっていました。

で、YouTubeを検索したら早速、使っているカップルの動画があったというわけです。

話しかけるとスピーカーが答えます。



技術とは何のために進歩するのか。究極には人類の幸福のためであるべきと思います。たしかに、シュンペーターの云うようなイノベーションと信用供与によって、革新が起こり経済効果を持つわけですが、革新を起こしたヒトのみの経済効果であるとするなら、人類幸福よりは、人類不幸のほうが蔓延しそうな気がします。

ヒトは食えるようにならなければ社会は安定しません。食えるようになれば、もっと食いたくなるのかと言っても、一斗も二斗も食べられるはずもありません。

平和

アマゾンやグーグルのようなイノベーションで大きくなった企業こそができることと言えば、
世界をよりよい場所にすること
由々しき悪を糺すこと
不当な苦痛に苦しむ人々を解放すること

などではないでしょうか。スピーカーに話しかけて本が買えたからと言って、それがどれだけヒトとして根源的な幸福につながることなのか、ワタシにはさっぱりわかりません。

もちろん人それぞれの世界観や価値観を持っていることなので、それについてとやかくいうことではありませんが、アメリカ人の考え方はどこか馴染めない気がします。個々の人々の幸福に対する考え方が違う事に起因しているような気がします。

たまたま、ネットを見ていたら、「自衛隊はなんで違憲か」という質問に対して、カクカクシカジカで「違憲」とのことでした。しかし、ワタシが普通に憲法9条を読む限り、どうして違憲なのかがわかりません。

自衛隊は違憲か

日本国憲法 第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
戦争」と、国際紛争を解決する手段として「武力による威嚇又は武力の行使」は、永久にしない というのが1項。

2項では、「戦争」と、国際紛争を解決する手段として「武力による威嚇又は武力の行使」を目的とした「戦力」を保持しない としています。

だからといって、自衛隊は、自衛のための「武力」もしくは「戦力」までを放棄しているわけでもなく、保持しないわけでもないと思うのです。

つまり、戦争と国際紛争に介入するための「武力」「戦力」を保持しないとしているわけのことで、どうして自衛隊が違憲になるのか不思議な話です。

国の交戦権は、これを認めない」としているのは、仮にいずれかの国が日本に攻撃を加えたとしても、「宣戦布告」をして反撃することはしないとしているわけで、防衛しないことにはならないわけです。

wikiなどにも細かな説明がかかれていますが、普通に憲法9条を読む限りでは「自衛隊は合憲」でしか無いと思うのですが、どうなんでしょうか?

航空自衛隊

憲法とは国の統治機構を規定する概念であって、国の形に関わるものだと思います。国家戦略特区という権力を使って、無二の親友に利益誘導をしたかと思われても仕方がないような事態を招くような「官邸の最高レベル」が、憲法改正に触れようとすることは、国家を愚弄しているような気がします。

どうしても憲法改正をするなら、
個々の国会議員(政党の見解などではなく)が先の大戦を総括すること
そして解散して信を問うこと
が不可欠と思います。

愚か者

政治や官僚が軽薄になるのは、まだ許せるとして、国家・国民が軽薄になっていくことには歯止めをかけなければ、奈良・平安時代から引き継いできた日本の心すらも希薄になっていくような気がします。

2017.6.12追記
スマートスピーカー
詳しい記事にリンク ↑

音楽を聞くのに、ストリーミングでかけているそうです。詳しい記事を読んでも、とくに欲しいとは思えませんでした。

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