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広告ブロック機能とブラウザシェア

さぼ郎
Googleのchromeに広告ブロックの機能がつけられるかも」という記事を見つけました。これは、まさに民放のテレビが広告がうるさいのでやめるかも ということにも等しいことです。

グーグル
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Adblock Plus」というプラグインの存在に、理由の一つがあるようです。というのは、Adblock Plus」をインストールすると、広告をブロックしてくれるらしいのですが、とはいえ、「Adblock Plus」にお金を払うと、その広告は見られるようになるという仕組みです。

なんと、Googleも「Adblock Plus」にお金を払っているのだそうです。それなら、Googleがちゃんとした広告の規約を作って、そこをクリアした広告だけを表示するようにすれば、「Adblock Plus」にお金を払う必要もないし、ユーザーは「Adblock Plus」をインストールする必要もないわけです。

確かに、ニュースの記事を読んでいたら、突如として動画の広告が表示されたり、マウスをうっかり画面にもっていったらいきなり音を出すとか、ともかくいろいろうるさいのが広告です。

しかし、民法のあのバカなテレビ番組も、webの検索や地図などの各種サービスも広告で賄われているわけで、広告をすべてなくせばNHKのようにすべてを有償化せざるを得ないわけです。

仮にGoogleが広告ブロックの機能を付けたとしても、それはGoogleに広告費を払っている企業の広告はブロックできるはずもありません。それが、突然ニュースの真ん中で動画を表示したりすることとなれば、ユーザーはAdblock Plus」を入れることになります。

翻って、「Adblock Plus」にお金を払っている企業が、突然ニュースの真ん中で動画を表示したりすれば、プラグインを入れる意味がなくなります。

宣伝

いまでも、webでの広告のクリック単価が、かなり高くなっていて、そのクリックから顧客獲得につなげるとなると、相当な出費を覚悟しなければならない状態になっていいるようです。

とはいえ、テレビやラジオに比べれば、まだまだ、はるかにリーズナブルなマス広告手段であるようで、ようするに、この手段をうまく使える企業が、顧客を増やし、売り上げを上げていくことは、時の趨勢のことと思います。

若者はまず、新聞を取らなくなっているので、新聞を使った広告の効果は減少していきます。テレビも、いまのような内容が続く限り、購買意欲のない老人が時間つぶしで見ているだけになれば、広告の効果は減少の一途をたどります。

新聞

無料で使えるのが当たり前なwebでしたが、無料の背景では、無料を担保するためのアイデアマンたちが競って収益ビジネスを展開しているのが、とても面白かったです。

ところで、使っているブラウザのシェアですが、

ブラウザシェア

とのことで、世界では圧倒的にChromeです。つまり、Googleが広告に規制をかければ世界は従わなければならないことになります。

そのことがいいことなのか、悪いことなのかはわかりませんが、仮にGoogleが何らかの処置をしなければ、第二、第三Adblock Plus」が登場してくることとなります。

豊洲のスローガンではありませんが「安心」「安全」は、きっとタダではないということのようです。

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