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意識は仮想か現実か

さぼ郎
拡張現実

AR:拡張現実
Augmented Reality
難しい説明は抜きにして、ようするに「AR(エーアール)」のことです。さいきん、富に「AR」という言葉が目につきます。

仮想現実ではなく、その時、その場所に情報を付加するようなことで、現実の一部が拡張されているITの技術のようです。

仮想現実

VR:仮想現実
virtual reality
人間の認知を確証するのだそうです。そこにないことをあたかもあるように見せて、架空の現実を作り上げるITの技術のようです。

ちょっと前は

人工知能

AI:人工頭脳
artificial intelligence
多少気の利いた家庭用電気機械器具の制御システムやゲームソフトの思考ルーチンなどがこう呼ばれることもある。
などとも書かれていて、そこに「ビッグデータ」というキーワードを絡ませると、史上最強になる感じがあります。

自分的に云うなら、コンピュータがデジタル処理ではなくアナログデータの処理ができるようになれば、人工知能も多少は光が見えてくるのではないかと思っています。

とはいえ、囲碁のチャンピオンに勝つところまで来ているので、確かにあなどれないのでしょうけれど、ようは、「パターン分析」+「統計解析」から導き出される幾つかの結論と、考えられる対応(それも予め用意してある)との兼ね合いが、今のところの「人工知能」のような気がします。

人工知能」「階層」と検索すると階層型時間メモリ(Hierarchical Temporal Memory 、以下HTM)」が最新だという記事がいくつか出てきます。

ディープラーニング」は、既に古いのだそうですから、ま、勝手してくださいという感じであります。

フォードの社長が「工場で働く労働者をロボットにすれば、もっと儲かるのに」といったところ、組合の長が「そうなれば、車を買うヒトがいなくなる」と答えたそうです。

いま、この日本でも富の局在化が進んでいるそうですが、アメリカや資源国ではとんでもなく甚だしい格差があります。技術革新によって、その格差がますます広がるようになれば、いずれ社会は騒然としてきて人心は荒んでくるわけです。

富が無限であるならともかく、有限であるならビル・ゲイツが10兆の資産を保有しているということが、たくさんの貧民を生み出していることになるはずで、そのような富の局在化を許す仕組みがおかしいわけで、結果として、社会に損害を与えているような気がします

欲

ARであろうがVRであろうが、要するに人々が目指すことは「金儲け(≒欲の追求)」に尽きるわけで、すでに人工知能と称するプログラムが株や為替の売買で主体的な役割を担っているようです。

人工知能とかディープラーニングが、主体的に富を求めるのかと言えば、決してそのようなことはなく、では、「」もないのに自律的に向上する理由は何なのかと思えば、単なる「改善」と「効率」の積み重ねでしかないわけです。

脳はいかに意識をつくるのか」という本を図書館から借りてきましたが、意識がどのようにして脳の中で形成されているのか、未だに不明なのだそうです。

意識

意識の形成が不明なのに、知識の形成だっておそらく不明でしょう。前提が不明なのに、不明な前提を人工的に模して見るという事自体がなんだか詐欺のような話に思えますが、所詮、「夢のまた夢」というところではないでしょうか。

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