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あれこれ

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観劇「ALICE」と世田谷線

さぼ郎
あさ、浅草寺の傍を遠たら、女性の声も混じった読経が聞こえてきたので、本堂まで上がってみました。

本堂

何かの集団で、女性も混じって本堂で立ったまま盛んに読経していました。とっても宗教的な雰囲気でした。

で、三軒茶屋から世田谷線で上町駅に行きました。考えてみれば、三軒茶屋も初めてで、当然ですが世田谷線も初めてなので、上町駅も初めて。

上町駅には世田谷城阯公園という史跡があるようです。応永年間に奥州吉良氏が居館を構えたということなので、室町時代ですね。

吉良氏は、鎌倉時代前期の御家人・足利義氏の二人の息子に始まり、兄弟は三河国幡豆郡吉良荘を本貫としたため、吉良氏を称し、兄は三河吉良氏、弟は奥州(武蔵)吉良氏の祖となり世田谷の吉良氏は後者の流れだそうです。

で、その上町駅が有るのが世田谷線です。

世田谷線

世田谷線

電車と言っても都電のような感じです、途中、ロイヤルホストに行くために、若林駅で降りました。再度、若林駅で乗ろうとしたら、電車が道路の前で信号待ちしていました。

結構、お客さんが乗っています。

上町

井伊直弼と吉田松陰が、こんなに近くに祀られているというのも奇異な感じです。

お芝居は、上町から600メートルほど西に行ったところにある「ル モンド」というスタジオで、「不思議の国のアリス」をミュージカル風に仕立てた劇です。

アリス

始めても場所に行くのも楽しみです。およそ50席くらいですが、満員でした。開場早々についたので一番後ろの1段上がった所に座れました。

内容は、例の「アリス」ですが、そのアリスにL・M・Sの3人が入れ代わり立ち代わり、場面によっては3人共に出演するような仕立てで、ともかく若い人たちが精一杯の演技で、たくさんのエネルギーを貰うことが出来ました。

着替えもたくさんあって大変だったと思います。

帰りに、三軒茶屋でパンとカフェラテで少し休憩して帰りました。「三軒茶屋」と云うくらいなので、峠の茶屋のようなのが街道筋にあって、そんなところから三軒茶屋の地名になったのかと思ったのですが、文化文政の頃には「三軒茶屋」として一般的になっていたとか。

信楽(後に石橋楼)、角屋、田中屋の三軒の茶屋だそうですが、茶屋と言っても料亭のことと思います。

なんにしても日常と異なる世界に身を置くことは、新たな体験を伴うのでとても楽しいことです。


ちなみに、最近、英語のスパムメールが大量に届きます。どこで、メールアドレスを仕入れているのかは不明ですが、極東のアジアの先進国で、英語がほとんど通じない国家があることを知らないのでしょうね、きっと。

引っかかる前に絶対に中を見ることがありません。

今日届いたメルマガの記事の一部ですが、
・もっと自堕落に生きたい
・騙されたい、騙したい
・下品にしたい
・中途半端に生きたい
・意地悪したい、嫌味を言いたい
・汚したい
・逃げたい
・理解しなくていい
・欲望のままに生きたい
こういう、考えを持っているヒトが、世界中にいて、その彼らにインターネットという自堕落生活推奨ツールを手にした挙句のことなのだと思います。

ホテルで強姦をして親のお金で和解する とか、手当たり次第にものになりそうな女の子を手篭めにするお笑いタレントとかのニュースが、世の中を自堕落にさせていくと思います。

まさに、現下のテレビ自体がまさに自堕落推奨ツールになっていると思います。

片方には額に汗しても生活が楽にならない「大衆」がいて、もう片方には遊んでいる姿をテレビに移して大枚を稼ぐタレントや、領収書なしのお金を湯水の如くに使える政治家がいるのも、自堕落を推奨していると思います。

YouTubeやtwitterに、ばかみたいな投稿をしてテラ銭を稼ごうとするような輩を生み出しているのも、こうした風潮じゃないでしょうか。

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