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webボット

さぼ郎
インターネットボットとも呼ばれ、インターネット上で自動化されたタスクを実行するアプリケーションを意味するようです。

主としては「クローラー」を指すようでもあります。クローラ(Crawler)も、ほぼ同じ意味で使われているようなので、ボット(bot)と同類語になるようです。

グーグルの検索で、ページが構成されるのも、このような仕組みでボットがクロール(Crawl)することで得られる世界中のサイトから文字情報を取出し、分析をすることで表示ページを構成しているわけです。

そのために何万台という分析用のコンピュータと、収集した文字データを収納するサーバーが使われているようです。

ボット(bot)はおそらくロボット(robot)から来ているのではないでしょうか。

ターゲットのサイトを指定しておけば、自動的にそのサイトを見に行き、差分を見つけてくるようなことができます。よって、株価とか通販サイトの安売り情報を取得してきて、分析加工するようなことも可能です。

ちょっと前には「テキストマイニング」なんて言葉が流行りましたが、今では後も将棋も株も為替も「AI」が大流行です。

マイクロソフトのコンサルタントだったクリフ・ハイという人物が開発したコンピュータによる未来予測プログラムのウェブボット」があるとのことです。

ウェブボット
「ウェブボット」の記事リンク ↑

なかなか興味深い内容ですので、記事をかいつまンデご紹介します。

2017年の経済
トランプの勝利を受け入れることができず、悲鳴のような感情の放出が起こっているそうです。
ただし、市場はトランプを歓迎し、楽観的な感情の蓄積が進んでいるとか。

米国債
アメリカの実体経済は、報道されるほどにいいわけではない。確かに株価や社債は上昇しており金融面に隠されているけれど、その反面、実体経済は全く報道されていない。
経済の崩壊は、すでに始まっている。

ドル
2月の終わりから3月の初めあたりにドルが急落する。トランプ・ユーフォリアが一段落し、市場が転換点に入る。ドルの下落と不動産は連動している。
金利が上昇すると、地方銀行の収益が悪くなり住宅ローンを締め付けることで不動産が売れなくなる。

ビットコイン
金融システムの根本的な変化が進行し、ビットコインの急激な価格上昇を起こす。その理由は人民元の変動。

ダウが20000ドルになると銀河600ドルになる。銀が上がる背景は、新興国の人々が金ではなく銀を買う。
さらに、インドや中国では金に政府が介入することが予測されるので、金を保有している人も銀に乗り換えることで価格が高騰する。

戦争
2017年、2018年のアメリカの経済は悪化するので戦争どころではなくなる。海外に展開している基地の縮小や閉鎖が相次ぐ。

というような塩梅です。どの程度たるのかは不明ですが、昨日のトランプさんの会見もすごいものでした。

確実に、彼が大統領になれば世界の秩序は変わるものと思われます。なぜ、市場が歓迎するのかが今ひとつ分かりません。財政出動さえすれば景気が良くなるとは思えません。

日本も、この所ずっと財政出動をして、挙句に1000兆円もの負債を抱えています。債権があるから大丈夫だとは言うものの、そのためには官僚機構、官僚の天下り先を根絶するくらいの戦いを挑まなければ、貸したカネや投資したカネは返ってきません。

官僚と叩けるだけ政治家の能力が上がるのに、何世紀を要することなのでしょうか。しかし、この官僚の天下り先や政府の貸付、あるいは補助をやめてしまうと、優秀な人材が官僚にならなくなる可能性も排除できません。

政治家のレベルのが今のように低い上に官僚のレベルが下がるとするなら、民間の力だけで国家は維持できなくなることは想像に難くありません。逆に、政治家が官僚を超える能力を持つことも、ある意味危険なことかもしれません。

国民の力(声?)が大きくなるようですと、ポピュリズムが横行し、お隣韓国やイギリスのようなことにもなりかねません。

可もなく不可もない状態から考えて、マイナスだと認識する故にプラスに持って行く努力をするわけですが、その結果としてマイナスが大きくなることも有るような気がします。

とりあえずはトランプさんのお手並みを拝見できるのが楽しみです。

銀相場
銀のl相場チャートにリンク ↑

ちなみに、金相場は、

金相場

なんにしてもトランプさんの会見前後で、かなりの変動があります。

ビットコイン
ビットコインのチャートにリンク ↑

いずれも12日にドカンと下がってから、金と銀は上がっていますがビットコインは下がったままですね。

ビットコインには市場操作されないとのことですが、それは信用取引や空売りがされないと言うだけで、この変動を見る限りでは、大量買い・大量売りで投資目的の変動がありそうです。

アメリカの利上げが予定通りに行われ、ドル高になるようでしたら、新興国の通過はかなり為替安になり、富裕層は金・銀、そしてビットコインによる国外送金が多くなることが予想されます。

経済の予測は、とても難しいです。そのうえ、投資に「AI」が使われるようになり、AIの指示で株価や為替が動くようになっていますので実体とは無関係に市場が構成される傾向が強くなっているようです。

つまり、AIが「考える」思惑に人間が引きずられて市場が形成されていくようなことが、トレンドになっていくことは止められそうもありません。いずれは国家の意思決定はもちろんのこと、戦争などもAI化していくことは時間の問題だと思います。

国会答弁

経産省の国会答弁書の作成を来年からAIに依存するというい記事がありました。質問も答弁もAIにすれば国会議員の数を大幅に減らせるような気がします。

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