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「あかつき」の成功と自分の役割

さぼ郎
昨日(2016/8/28)、ネットの入ースを見ていたら、「あかつき」の記事があったので、直近のニュースや記事などを調べてみました。

あかつき
産経新聞の記事にリンク ↑

この記事は、たまたま昨日見つけたのですが、2016年5月30日の記事でした。そこで、今日になって、ニュースで「あかつき」を調べようと思い立ってググったら、およそ関係のない記事と古い記事ばかりでした。

ちなみに、ニュースをググっているのに、掲載された日付の順序のルールが今ひとつ不明で、古いのやら新しいのやら入り交じりです。そこで、イマサラナガラですが、グーグルの使い方を勉強してみました。

グーグル

検索すると、検索の窓の直下に幾つかの言葉が表示されます。右端の「検索ツール」をクリックするとさらに、オプションが表示されます。

検索オプション

ここで、「時間指定なし」をクリックすると、なんだかんだと指定できるようになりますので、これでかなり絞込ができるので便利かも。

すべての結果」というのは、検索文字列の完全一致のことと思います。「全ての言語」は、日本語だけに絞ることが出来るという意味です。

この3つを組み合わせて検索することは出来ないようです。でも、これ知っただけでも随分便利かも。

ということで、「あかつき」ですが、去年の動画がありましたので、埋め込んでみました。


科学者と工学のひと という分け方が有るようで、科学者が「工学」の人を褒めていました。「工学」の人というのは技術者のことだと思います。ともかく膨大な難しい軌道の計算をしたのが広瀬さんという女性だったこともあって、軌道修正が成功した時は随分ニュースになりました。

広瀬さん
写真掲載の記事にリンク ↑

メインエンジンが壊れて、軌道が狂ってしまい、次のチャンスが5年後というのもすごいですが、その5年目のたった一度のチャンスを活かして軌道修正の数値計算をずっとしていたというのも凄いです。

動画にもありますが、軌道修正が成功して金星の軌道に乗った直後に、まず、写真が欲しいといったサイエンスの人たちの熱意を軌道修正の技術の人が、その熱意を褒めていましすが、サイエンスの人は工学の人の能力を褒めています。

こうしたチーム力、仲間同士の結束力は、いかなる場面においても、人を育て、次のステージに押し上げてくれるものだと感じます。

棒倒し

人工頭脳が実用の段階に入ってきていますが、昔からロボットやサイボーグが必ず「愛ってなんですか?」みたいな間抜けな質問をしますが、感情にまつわる様々な事象に対して人工頭脳は答えを持たないわけです。

しかし、人間が人間たる所以というのは、煎じ詰めると「感情」に帰結するのであって、難しいことを成就する力においても、支えているのは感情があればこそのような気がします。

よく、「日本人の優秀性」と耳にしますが、民族性の中には遺伝的形質も有るわけですが、社会の仕組みから受け継いでいることも多々あるわけです。

たまたま「江戸の思想史」という本などを読んでみて、時代の中で思想と思想がぶつかり合って、新たな境地を開いていくわけで、それは思想家だけのことではなく、それを受け継いでいる民衆においても、統治する仕組みから受ける影響は少なくありません。

憲法を変えるという論議がさかんなようですが、こうした場面で、大いにイデオロギーが対決し、国民のコンセンサスとなることで、国家の知性となっていくわけです。そして、それを積み重ねてきたことが、科学や工学や産業での実績として積み重ねられて来ているのだと、「あかつき」の動画を見ていて実感しました。

憲法

もちろん、科学技術は特別に優秀な人達がこぞって進化させて行くわけですが、その優秀な人達を輩出するために、「社会」が不可欠で、その社会を構成しているのは自民党だけでもなく、安倍政権だけでもなく、1億を超える国民によって形成されているのだと思うと、なんだか自分も役に立っているような気分になれます。

肝心な金星の現象について

金星は地球と大きさ、重量、組成、密度などが似ているそうです。公転周期も大きな違いがないそうです。しかし自転はマイナス243日だそうで、マイナスというのは自転方向が地球と逆なのだそうです。

日の入りから日の出まで約117日。地表面の気圧は92気圧。待機の98%が二酸化炭素で強力な温室効果により地表面の温度が460度もあるようです。さらに全球的に「スーパーローテーション」という自転速度より60倍も速い追い風が吹いているのだそうです。

どういう根拠で計算したのかは不明ですが、地球のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)は、あと17億年から32億年だそうです。

17億年前には細胞生物は存在していたようですが、現生人類は20万年前辺りにやっと誕生するようですので、ヒトがヒトとして生きられるのには、あと何年かは分かりませんが、これを対象型に反転するなら、あと20万年から40万年くらいじゃないでしょうか。

金持ち

科学も工学も大したものですが、そこに「経済」、違う言い方をすると「商人」が介在することで、地球の破壊も凄まじい物があります。人の命は地球より思いそうですが、それよりも重いのが「お金」のような気がします。

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