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血流の不足 

さぼ郎
今から思えば7月9日の土曜のことだったと思います。朝。道を歩いていて船酔いしているような感覚で、なんだか視界が定まらないように気分になりました。

めまい

翌、日曜も同様の感じでフワフワしている感じが止まりませんでした。同時に、首や肩が凝って痛みがあったのでロキソニンテープを貼りました。

たまたま12日の火曜日は内科の検診だったので先生にお話ししたところ、考えられる一つは「熱中症」、二つ目は「ごく軽度の脳梗塞」かもしれないということで、まず、水分を十分にとって安静にし、症状が長引くようならMRIを撮るというようなことでした。

しかし、そんな症状が良くなったり、また、船酔い気分になったりと3週間も継続している間に、自分なりの仮説を立てた結果、首肩が凝る原因は血流量が減っているために老廃物の排出が滞っているためじゃないかと考えるに至りました。

血流

で、首肩が凝るために脳への血流量が減少し、真っ先に目と耳への血流量が減少することで、酸素などの不足を起こしていると思うに至りました。

というのは、過去に耳の内側から塞がるような感じがして耳鼻科に行ったことがありますが、ドクターの説明では耳の中はきれいで原因は不明だから処置は無しということで返されたのですが、その時も首が異様に痛かったのですが、首の痛みが取れたら耳も快癒したので、今回も似たようなことが原因だろうと思うのです。

そんな話を、脳梗塞に見舞われた整体師の礒野さんに相談したら、ビッコを引きながら横浜から来てくれて、いくつかの体操を教えてくれ、整体を施してくれたのですが、おそらく血流量がよくなったせいか、目の周りの感覚が爽快になったので、やはり犯人は「血流量」であるとして間違いのないところと思います。

ということで、血流がすべてを解決する」という本をさっそく買ってきました。

血流がすべてを解決する

どうも主として女性に向けた本のようで「生理痛」「子宮内膜症」「更年期障害」「不妊症」などという言葉がたくさんできますが、そのあたりは読み飛ばし、どうすれば血流量を増やせるかを調べました。

ながながあっちこっちへ話が飛んで要領を得ない本ですが、ポイントは、「一週間夕食断食」で胃腸が蘇り消化吸収の能力が高まるということです。

ようするに、胃は90分で食物を腸に送るのだそうです。それから90分毎に胃の掃除をするのだそうです。昼ご飯を遅目に食べて翌日の朝食まで固形物を摂取しなければ、その間に胃や腸が掃除を繰り返すことで、栄養を取りやすい体質に変わるという仕組みです。

ガンジー

血液をさらさらにするのではなく、血液の量を増やすことに重点をおくことを説いています。

しかし、絶食するとどれだけ血流量が増えるのかなどの数値は示されていません。いかにもの東洋医学的根拠でしかありませんが、どういうメカニズムからなのかは不明ですが、なにかが作用して血液の状態を良くするのでしょう。

それと、首に痛みは別問題で、なにか首の神経に悪いことが起きていて、その神経が血流量をコントロールしている懸念も払しょくすることはできません。

平成24年に45歳以上の母親から生まれたこの数は「960人」だそうですが、大正14年は「18,037人(18.8倍)」だそうです。50歳以上の母親からも平成では「32人」だったのに、大正14年では「3,648人(114倍)」も生まれています。

大正14年の人口は「59,737千人」に対し平成10年は「126,486千人」で2.12倍に増えています。

大正14年

平成10年

倍率

人口が2.12倍になっていますが、85歳以上は28.6倍になっています。

本の中では、大正時代の女性の子宮周りの血管や血液が、平成の女性より堅牢であったことの証拠として挙げてあります。この原因の全てが血流ではないにしても、人口が半分もいない上に栄養自浄だって今よりいいはずがないのに高齢出産が普通のように行われていた事実に驚かされます。

この本が女性向けに書かれていますが、著者によるカウンセリングの主たる対象が不妊治療なのだと思いますので、著者は子宮をめぐる血流量を指摘しているようです。

50年前のホウレンソウ100グラムには13.0mgの鉄分が会ったようですが、最近のホウレンソウ100グラムには2.0mgしか無いのだそうです。たしかに昔のニンジンは難くてまずかった記憶がありますが、最近のニンジンは美味しいです。

野菜も売りやすく改良することで、本来の栄養分が損なわれていても不思議はありません。

その他にも色々260ページも書いていますが、要するに

夕食一週間絶食
鶏肉を意識して摂取
23時前に寝る
首に負担のかからない姿勢や体操を身に着ける

あたりのことでしょうか。夕食一週間絶食はちょっと厳しそうですが、血流量が増えるのであるなら試してみようと思います。まず、朝食のパンはやめご飯にします。それと間食を一切やめ、夕食は軽くします。



同じ出版社から「開脚の女王」として売り出し中のeikoさん。できるところから、続けられるように取り込んでみます。

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