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広告というスパム

さぼ郎
web広告は、破綻している部分があると思います。

広告

大橋巨泉さんの訃報を取り上げようとするのではなく、右にある「ホワイトボード」と「翻訳関連」の広告についてです。

ホワイトボードは必要があってネットで探して、買いました。買ったのだから宣伝は不要です。しかしビッグデータだかAIだかはわかりませんが、既に購入しているとは考えないのか、未だに広告が出ます。

これって、スパムですよね。

広告

下の翻訳関連は、いま、翻訳支援のためのツールを作っていて、そんな関係からクリックしたら、宣伝枠があると、すかさず表示されます。

目的は不明ですが、このようにスパム化して、しつこく表示されると逆効果になることもありえるのではないかと思います。

グループウェアを調べようと思ってサイボーズをクリックしたら、いたるところにkintoneなどの広告が出るようになりました。

単にロジックの問題なのだと思うのですが、例えば検索しなくなって間が開けば、買ったか不要になったと判断するべきじゃないでしょうか。

広告を載せているサイトをクリックしたら、これでもかというほどに表示することの是非も判断するべきと思います。クリックしなければコストが発生しないからと出稿する企業は安心しているかもしれませんが、スパムとして不評を買っていたら愚かなことだと思います。

広告を見る人の意思を慮る(福音のある)ロジックにならないと、なんだか道具が使い切れていない愚かさを感じてしまいます。

ところで、よみうりオンラインの記事によると楽天は、
15年12月期の楽天市場などの国内EC事業の流通総額は2兆6748億円で、前年同期比10%増。国内EC事業の売上高は同7%増の2845億円
流通総額と売上高があって分かりにくいですが、「流通総額」はおそらく出店した業者の販売総額で、「売上高」は楽天としての手数料売上高なのだと思います。

そうなるとアマゾンとの比較もありますが、単純な比較はできません。YaHooも楽天のようなショッピングモールを始めたとか。

ショッピングモール

楽天の売上を心配するのではなく、なぜ、楽天に出店するかといえば販路が全国規模になるという思いから出店するのだと思います。

しかし、日本中に1万の同業店舗があったとして、その1万店のほとんどが楽天に出店したら、出店効果がどこまであるのかは不明です。単に価格競争をするだけなら、儲かるのは楽天だけになってしまいます。

個人的にはかねてより、楽天という会社があれだけ巨大になった背景が理解できていません。自分が小売業だったら、やはり楽天に出店するのだろうかと考えてしまいます。

逆を言えば、それだけ小売店にとって、販路の拡大が難しいということなのでしょう。広告費を考えるなら楽天に出店してみようという、そのような小売店や企業が楽天を儲けさせているのでしょうか。

ということは検索もしない、SNSも書かない。単なる広告だけの専用サイトを作れば、商売になるかもしれません。そして、登録しているヒトに特典があるような仕組みはいくつでも考えられると思います。

特典

Facebook広告というのも、Google広告というのも、胴元にとっての資金源であるのは、広告をしたいという広告主が、いかにたくさんいるかを示しているわけです。

いずれ、時代は今のスパム化した広告から、もっと、賢い方法に進化していくのも時間の問題と思います。

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