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YouTubeを使ったマーケティング

さぼ郎
2015年9月5日土曜日午後13時~16時

菅谷信一さんと高橋貴子さんのYouTubeを使ったマーケティング手法のセミナーに参加してきました。

菅谷信一
株式会社アームズ・エディションにリンク ↑

こちらがコンサルタントの菅谷信一さん。毎朝4時起きで、朝のうちに個別動画を作ってしまうのだそうです。

高橋貴子
アトリエ・リブラにリンク ↑

こちらが、高橋貴子さん。もとはパン教室の先生だったようですが、菅谷さんのコンサルを受けて、ご自身もコンサルタントになりました。電子書籍をAmazonから出して、電子書籍中に動画のアドレスをリンクしているのだそうです。

動画de電子書籍出版コンサルタント

まず、二人とも、お話がとても上手で話が実に的確でした。淀みもないし言葉も咬まない。咄嗟に論理的にまとめて理路整然と話をするので、とても聞きやすいセミナーでした。

で、セミナーの内容ですが、菅谷さんのスローガンは、

量質転化

です。ポイントは、まず、1分のYouTube動画を1,000本作る。「」をこなしているうちに工夫もするし、慣れもするので「」が必ず向上してくるのだそうです。昔でいうところの「習うより慣れろ」ですね。

ともかく、1日3本。必ずYouTubeに動画をアップするのがマーケティングにつながるという仕掛けです。

実際には、1日に3本、毎日動画を作るのは大変なようです。で、継続しなくなってマーケティング的に失敗してしまう例が多いのだそうです。

なぜ、千本も動画をアップするのかというと、YouTubeはGoogleと相性がいいのだそうで、キーワードが的確だと検索で上位を取りやすい(SEOとしてとても有効)のだそうです。そこで重要なのがタイトルになります。

タイトルは30文字以内だとGoogleの検索にかかりやすいのだそうです。で、キーワードを3~4個に絞ってタイトルを工夫することでヒットを上げます。

タイトルは30文字以内にする
キーワードを絞り込む

キーワードには大くくりの言葉と小くくりの言葉や地域名などを織り込んで、まず、地域で一番先に検索にかかるようにするのだそうです。

YouTubeには文章がないのでタイトルで勝負するのだそうです。Googleとの親和性がとても高いので、検索で上位に出る可能性が高いので、SEOとしてとても有効であることになります。

YouTubeのコメントから会社のホームページに誘導するリンクを貼りますが、リンクをたどってきても「スマホ対応」していなければ、そこで離脱されます。

いまやスマホからの検索が50%を超えており、特に女性は90%以上、20歳以下なら95%がスマホから検索になるので、会社のホームページは絶対にスマホ対応しなければいけないそうです。

ペライチ
ペライチにリンク ↑

菅谷さんが講演中で紹介したのが「ペライチ」というサイトです。このサイトでは無料でスマホ対応のページが作れます(有料コースも有りますが)。

ちなみに菅谷さんは1年で売上を2倍にする方法のコンサルタントをしているのだそうです。その方法は、

客数を1.26倍
客単価を1.26倍
リピートを1.26倍

にすると、ちょうど2倍になります。

これを業態に応じて「バランス」させるか、「重点項目」に力点を置くか、「リピート」をアップさせるか見極め、戦略を練るのだそうです。

これを3年続けると売上は8倍になるという簡単な仕組みです。

そこにYouTubeをどのように使っていくかがポイントではありますが、これは単に戦術に過ぎません。戦略がボケていては、やりようがないわけです。

まず、自分が展開しようとする営業品目を端的なキーワードが明確であるか? そのキーワードは集客につながっているか?

ここから見直し、広告から離脱して圧倒的な差をつけることから始めることで、それができた人には売上向上が実現できることになります。

会場には、実際に菅谷さんの指導のもと、売上が向上した社労士の奥野さんが来ていました。



たとえば、このように個人あてに個別の動画をメールで送ってきます。このYouTubeがいつまで上がっているのかは不明ですが、こうしたやり方をマメに、そして継続していくことから売上につながっていくことは確かだと思いました。

曼荼羅

菅谷さんのコンサルを受けると、特典が盛り沢山ですが、ちょっと昔のことを思い出したのが曼荼羅シートです。本来の曼荼羅とは何かなんて知りませんが、ようは9つの象限に切って、それぞれに事象をあてはめ、その隣接関係から思考を整理しようとするのに使うことを提唱しているヒトがいました。

菅谷さんは、このような曼荼羅を使って、9✕9の81区分にキーワードを当てはめていき、そこから動画のタイトルと内容を考えていくのに使うようです。

リアルネットの北野さんといい、アームズ・エディションの菅谷さんといい、アトリエリブラの高橋さんといい、お金を稼ぐことに、本当に真剣に向き合っていると感じました。

ツールとしてのインターネットをどこまで駆使するかということと、錬金術への着想が大切ですが、思いつきではダメで、きちんとして商品と戦略が不可欠であることは、彼らが力説するところでもあります。

tootle

プロダクトローンチ」の伝達研修を約束していて、なかなか実現できませんが、近日中に、これらを取り込んだ上で、「ビジネス・ランチャー」構想を披露します。

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