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プロダクトローンチ <その3>

7類型と3基本形

さぼ郎
プロダクトローンチ 〘その2〙では、無料講座による7類型について概説しました。

①ベーシック型
②ウェビナー型
③オートウェビナー型
④スピードローンチ型
⑤プロデュース型
⑥動画スクリプト型
⑦マックス型

そして、この類型化は、創始者であるジェフ・ウォーカによるものではなく、無料講座の講師たちの経験に基づくものです。

プロダクトローンチの基本形

これは3つだけ。
1.オプト
2.教育
3.セールス

プロダクトローンチはマーケティングの王道だそうです。

マーケティングとはなにか?
市場にベネフィットを提供してお金に変えること

コンテンツを提供(これを「教育」と称している)して信頼関係を作る。
その信頼関係を前提に、最終的にセールスを行います。

変なコンテンツを提供すればお客は離れるとのことですが、そもそもいくら無償であったとしても「変なコンテンツ」を受講する人がいるとも思えませんけど。

変なコンテンツ

あえて、こういう話をすることろを見ると、あからさまに「変なコンテンツ」を売ろうとする人がいるということなのでしょう。

1.集客

集客のために不可欠なのが「ランディングページ」です。

ランディングページ
ランディングページを集めたサイトにリンク ↑

講座のテーマに関心のある人のメールアドレスを集めます。FXとか「金儲け」系のランディングページなどで、よくあるのがカウンターとかがあって、めまぐるしくタイムカウントしていて、その残り時間内に申し込まないと損するような気にさせようとしているものもありますが、基本的に下品な感じです。

とはいえ、通常、ランディングページをどのように作ったとしても、誰も見に来るわけでもなく、当然のこととしてメールアドレスを登録するような人など、そうそういるわけもありません。

ちなみに、自分の場合だと、無料でダウンロードできるイラストとかで、メールアドレスとパスワードを求められることがありますが、メールアドレスはg-mailにしてパスワードは、この手の登録に使うものを使用しています。

おそらく(推定ですが)、この手の無料サイトは有用コンテンツを無償で提供する傍ら、せっせとメールアドレスを取得してアフィリエイトセンターなどに横流ししているのだと思います。

いつでも遮断できる専用のメールアドレスとパスワードを用意しておくのがいいように思います。いつも使っているメールアドレスとパスワードをあっちこっちで登録すると、SNSとかAmazonなど破られる可能性がありますから。

悪徳

そのようなことを「小遣い稼ぎ」と称して推進している人もいるようです。その人も楽して億が稼げるような謳い文句でした。

最近考えているのはビックサイトなどに行くとき用に、専用のメールアドレスにした名刺を用意していこうかとも思っています。

シンパを形成しておくことが重要だそうで、それを意識してSNSなどをやるように言われますが、FaceBookとかLINEなどは全くやる気がしません。かつてmixiを勧められて着手したことで、うんざリしてしまったことがトラウマになっています。

無料講座ではプロダクトローンチはリストの数ではないと明言していますが、ジェフ・ウォーカーはリストの数が重要といいます。たしかにジェフもマイクロリストから始めることを推奨していますが、それはきっと難しい。

属性の合う人って誰? って感じで、通常お付き合いのある人を「属性の合う人」とするなら、そうした人々に売り込むものって何があるの ッて感じで、今ひとつ得心がいきません。

無料講座のセオリーでは、ランディングページをいきなり掲載したり、いきなり告知したりせず、いつからカクカクシカジカの無償セミナーを限定何名(あるいは限定何日だけ)のように、「公開間近」のように事前告知が必要だそうです。

トリガー

少なくとも季節商品や食品でない限り、期間や人数を限定する意味がわかりませんが、ジェフ・ウォーカーによると、こうした手法を「メンタルトリガー」というのだそうです。

「早く見たい!」「早く公開して!」となるのだそうです。そういうコンテンツを持ちたいものですね。

2.教育

有益なコンテンツを公開する必要がある。重要な部分を隠して、そこが見たければ有償という方式はダメ。
動画を見せるためのページを作る。一般的にはYouTubeにアップして、その動画を参照するようなことになるのでしょう。
ステップバイステップで学べるようにする。

段階

このあたりをジェフ・ウォーカーは、3ステップでセールスに持っていくのがセオリーのようなことを言っています。彼の場合は、「教育」という言葉を使っておらず「プリ・ローンチ」といっています。「ローンチ」の前段というような位置づけなのだと思います。

その点、無料講座の講師たちに共感します。ノウハウは徹底的に教える。実践において、必要があれば有償で支援するという流れが、とても「tootle」的だと思えます。

無料の講座でも結果が出てしまうくらいの内容がいいのだそうです。無料講座の講師たちのいう「結果」とは、当然のことですが「売上」です。

ちなみに、彼ら講師3人が過去4年で41億円売り上げたとのことです。

最初に全体像を見せることが有効。全体を見せると学びやすくなるのだそうです。全体もさることながら学習である以上、到達点を示す必要がありますよね。

動画コンテンツの数は何で決まるか?
という質問がよくあるそうですが、中身が無いのみ盛るのはダメだそうで、これは当たり前の話。中身が無いのにどうやって有償コンテンツを売るのかが不明。

動画コンテンツの数は、伝えたい要素の数で決まると思います。また、全てが動画である必要はなく、ドキュメントで伝えにくいことや会話のほうが抽象的なメッセージとして伝達することが可能になるので使い分けが必要ですね。

gacco
gaccoにリンク ↑

例えば、教養を身につけたいのであるなら、「gacco」のような場もあります。持論ですが、「学び」は自分の中に取り込んでから、自分なりの咀嚼が必要で、学んだことが自分なりの解釈や価値観と融合変性されない限り一時記憶から忘却されるだけの用に思います。

「日本中世の自由と平等」を学ぶと、どうなるのかが明示されていない「学び」は、ほぼ不必要な学びに過ぎません。ま、時間つぶしとか「学び」とは異なる効用はありますが。

金儲けだけを推奨するのではなく、もっと、「生活」に密着した学びと取り組んでいきたいと思っています。

3.セールス

コンテンツ(講座のこと)に満足してもらい、さらに上のレベルに行きたい、もっと成功したい、本気でやってみたい人を対象に有料の講座を行う事が必要だそうです。

セールスをしないでもいいような状態を「教育」過程で作ると、「無料でここまでやってくれるんですか」「早く有償講座をやってください」というような信頼関係が作れ、特段セールスしなくても売れるようになるのだそうです。

ま、真に受ける人も少ないでしょうけれど、それだけの商材やノウハウを持っている人なら、プロダクトローンチというようなメソッド化された手法を使わなくてもいいようにも思えます。

集客をし、無料講座を開設したのも、セールスにつなげるためです。ここで、セールスにつながらなければ、「集客」と「教育」は無駄になります。

インターネットでのセールスは、「セールスレター」で販売を促すようです。このlレターの書き方にもセオリーがあるのでしょうけれど、ようはヨノナカで必要とされている商品やサービスであるなら、それが妥当な価格であるかぎり、それなりに売れるとは思います。

マイナンバー

現在、ワードクラフトとしては、第一講座としてマイナンバー時代に突入するにあたって、今更ながらではありますが「個人情報管理」+「文書管理」という視点から講座を解説しようと企画しています。

知っている限りのノウハウは無償講座で提供し、実務を有償サービスにするという形態を「アカデミアtootle」で開講しようと思っています。

試行錯誤の第一歩を踏みだそうと思っていますが、プロダクトローンチで重要なポイントの一つとして、「コメントを取る」事がとても重要なようです。

コメントによって、講座の内容を変えていく柔軟さが、より良いコンテンツにつながるそうです。

ポイントは、完璧を目指さない。しゃかりきに販売を目論む人には向かない。コメントに従う柔軟性が必要


「プロダクトローンチ」と検索すると、詐欺寸前というような記事が多く見つかります。

これは、アメリカでも同様のようです。良い評判よりは悪評のほうが圧倒的に多い感じです。

今朝見つけた記事。

mimi
Blog「mimi」の記事にリンク ↑

2013年2月18日の記事なので「プロダクトローンチ」は随分前から批判にさらされているようです。

高額な商品を買っても何もできず、更にバックエンドという高額な商品を買うことを薦められるようです。しかし、情報商材である以上詐欺を成立するのはとても難しく、200万とか300万で億万長者を夢見てカモにされる人を「ダボハゼ」と呼んでいます。

カモネギ

カモった彼らはプロなのでいかなる苦情にも受付もせず、逃げも隠れもしない。商品を買った人は、知人友人親兄弟から一攫千金を夢見て借金などしていたら、その彼らこそが加害者になると警鐘を鳴らしています。

確かに無料講座では、億の話や何千万の話は頻出しますが、彼らの商材を買うわけではないので、加害者になる懸念はいまのところなさそうです。

ということで、続きは 〘その4〙で

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