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ドキュメント・ハンドリングソフト って?

DocuWorks 8 のデモを見て

のりのり
富士ゼロックスといって、知らない成人を探すのは難しいと思います。

富士ゼロックス株式会社

会場に置かれていたのは ApeosPort-IV C3375 という機種だったように思えますが、複合機の話はあまりしませんでした。

何を隠そう、弊社にもゼロックスの複合機が入っていて、さすがにゼロックスという働きをしています。

そこで、DocuWorks8 のお話をしていただきましたが、ゼロックスが戦略的なツールとしてDocuWorksを展開しているのだろうと思いました。

DocuWorksの説明をしていただいたのは、長沢さんでした。

● DocuWorks 8

DocuWorks8
写真に写っているのは富士ゼロックスの深澤さん

ところで、DocuWorksは15,800円のソフトなので、こうしたフェアで、優秀有能な人たちが扱うような値頃感では無いと思いますが、「文書管理」という切り口で、新規に事業体に展開して複合機とかの本来的ビジネスに展開しようと考えているのでしょうか?

その辺りは不明です。

DocuWorks8

「文書管理」というと弊社も、文書管理コンサルタントと組んで、アプリケーションを作りかけたことがあります。こなれていない日本人の悪い傾向がそのまま出てしまい、自分達でも使いたくないようなソフトになってしまったので85%あたりで中断してしまいました。

文書管理の難しさは、実はソフトにあるわけではありません。
文書が発生する都度に、属性情報を付けてちゃんと登録するか?
紙で発生する文書をどのようにして管理するか?
文書の再利用性を高めることが現実にできるのか?
投入コストに見合うメリットがあるのか?
などを考えると、日本社会とアメリカ社会の根本的な違い(アメリカは契約社会)を思い知らされることとなります。

弊社では、文書管理は日本文化に根付いてはおらず、市場性は大手SIにおいてことが足りていると判断した次第です。

事業継続性において、文書管理が必要なことは震災でも、明らかになりましたし、いっとき、BCP(Business continuity planning)やリスクマネジメントなんて言葉が踊っていましたが、福島を除いて喉元を過ぎた感じになりつつあります。

DocuWorksの説明を受けた感じでは、リテンション・スケジュールとか、紙文書の併用管理ができる印象はありませんでした。管理という視点では、Documentumにちかい思想のようで、文書生成の効率化とかワークフローなどに重点がおかれているような印象を受けました。

天下のゼロックスにおいても、こうしたツールとの連携で、新たな市場開拓を行おうとしている姿勢を大いに見習わなくてはならないと感じました。

こんな素敵なクリアフォルダを3枚頂きました。

クリアファイル

複写機をwikiで調べてみました。

コピー機はジェームズ・ワットによって1779年に発明 というからなかなかの歴史です。ゼロックスは、
PPC複写機は、1938年にアメリカのチェスター・F・カールソンによって、後にゼログラフィと呼ばれる基本技術が発明された。その特許を米ハロイド社(現在のゼロックス)が買い取って製品の開発を進め、1959年に世界初の事務用普通紙複写機(PPC複写機)が開発された。
だそうです。

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