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視点

印刷する

安い、早い、うまい は本当か?

理想科学のORPHISはすぐれもの

のりのり
理想科学というと、プリントゴッコですよね、なんといっても。どういう仕掛けかわかりませんが、一世を風靡したといいましょうか、世間を席巻したといいましょうか、一時期、猫も杓子もという感じでしたよね。

ちなみに、「猫も杓子も」は一休さんが「釈迦も達磨も猫も杓子も」とあるそうで、猫=禰子(神主の事)で、杓子=釈子・釈氏(僧侶)のことだと、何かに書いてありました。

理想科学工業株式会社

2012年に販売が終了したそうです。プリントゴッコが終了したから作ったというわけではないのでしょうが、今回展示されていたのが、ORFHIS EX 7250 という大型の、かなり上位の機種と思われる機種でした。

説明していただいたのは、理想科学工業株式会社の山本さんと伊藤部長さんでした。

ORPHIS EX 7250

ORPHIS EX 7250
左が理想科学工業株式会社の山本さん、右がマイクロシステムの佐々木さん

逆光で色が悪いですが、本体にメーリングフィニッシャー(?)がセットされているようです。というのは、封筒に封入されてジャカジャカ プリントされていましたから。

メーリングフィニッシャー

上記の写真は、サンプルで貰ってきたものです。この例では、医療系の個人情報が5枚にプリントアウトされています。その紙も郵送代を少しでも軽減するためにかなり薄い紙を使っており、印刷と同時に3つ折りし、封筒の紙に宛名をプリントして封入・糊付けされて、しかも、相当な高速でじゃんじゃか、出力されてきます。

カタログによりますと3つ折り加工封入封かんで、1時間に2,000通の処理能力だそうです。

印刷業界を詳しくは知らないので、これが凄いのか、はたまた普通なのかは論評できませんが、率直に言って、ド素人には「驚異」「驚愕」「驚嘆」でした。

最近、過剰なほどに個人情報を云々するようになりました。PTAなどの緊急連絡網なども個人情報保護のため、連絡先などは書き込まないようです。そんな時代に、医療データとか金融資産や教育関連情報などを印刷会社に回して発送までやってもらうのは、ある種のリスクを伴うような時代の風潮があります。

伊藤部長は、このシステムで700万くらいのようなことを言っていたと思います。この値段が安いか高いかは、利用頻度と守秘性などの用途によってきまることと思います。

表題の「安い、早い、うまい」はどうなっているんだと思われるかもしれませんが、カラー印刷で1枚1.56円は「安い」。片面印刷(フルカラープリントで)1分当り120枚は「早い」。「うまい」はゴロ遊びですが、会議資料が多かったり、会員・患者・生徒などがたくさんいるような事業体で内製化をお考えなら、イチオシと思いました。

このようなノベルティを2個ももらえました。

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